データ

こんな感じでPCで見れます。

赤い線は心拍で、この日はトランスミッターつけてなかったので値が出てません。これは、緩い坂でスプリントしてみた所のデータ。
緩い下り坂を下りきって、上り返すところからスプリント開始。

この解像度だとよくわからないけど、この日の最大出力は、1170w程度。通常時300wぐらいから約4倍の出力を一瞬で出していることになる。ギアを変えずにもがいてみました。
出力(黄色)とトルク(ピンク)が下がっているのにスピード(青)が伸びているので、ケイデンス(緑)があがっているのと、あとは外的要因(坂の勾配、移動体の慣性)などが効いています。

ちなみにスピードは、53km/hぐらいです。

ワットはあくまでも仕事率なので、体重が違えば同じワット数でも速度は全然違います。ので、ワット/体重の比率が大切ですね。
パワーを維持しつつ減量すれば、それだけスピードは伸びます。