まぁようやく

みんなドーピングを認めてきてますね。ツァベル、アルダグ、リースと。T-Mobileがチームでやってたことを認めたけど、あの時期どこのチームでも同じようなことをやろうとしてたのは、知っている人は知っていたわけで。。。

丁度その時期、イタリアやフランスで走っていた人と知り合いだが、そういう話しが聞こえてきた。日本人は「薬は悪いもの」という大和魂?があるみたいで、「薬やって勝つんだったら日本に帰る!」という人もいた。周りは普通にやってた人もいるらしい。ほんと不公平だなぁ。と。乱暴に表現するとカローラフェラーリを同じ土俵で走らせてるみたいなもんだし。


まぁあんだけ殺人的なコースプロファイルのグランツールで勝て!と言われたら、薬に傾いてしまうのも分からないでもないんだが。。。。。日本のレースシーンはある意味幸せなのかもしれません。世界で通用する選手が出るかは微妙だけど。