JCRC

今日はJCRC第2戦。群馬CSCでございます。
レースは午後からなので、午前中はチームメイトのレースを観察。他人のレース見るのって面白いなぁ。
さてさてレースのほうは、有力選手は、BS勢、ラバネロ米山さん、橋川さんあたりなんだけど、橋川さんはDNSみたい。
今日は来週の練習のつもりで、アタックに積極的に反応するのを目標に走ることに。スタートすると、案の定アタック合戦でいきなりきつい。一周目に米山さんがいきなり行って2人で逃げた。まだ調子をつかむ前で全然反応出来ずに逃がしてしまったが、まぁ2人だし、そんなにスピード差もなかったので、おとなしくしてることに。2週目あたりで吸収して、カウンターでBSの若いのが何回もアタックしていくが、どーみても決まらなさそうな感じなので、無視。
3周目あたり。リフト下を過ぎたあたりから、米山さんがすごい勢いでアタックしていったので、今度こそすかさず反応。前回でもがいたんだが、あと一歩で後ろにつけない。下りで踏み倒して米山さんに追いついたが、アタック実らず、集団に吸収される。
その後も常に前で走り、ミヤタと米山さんあたりのアタックにはチェックを入れるようにしてたんだけど、気づかないうちに大本命の田代さんがアタックしていったらしい。(終わってから知った) いやー最悪だな。全然気づかなかった。結局そのまま後続と50秒差ぐらいをたもって最終周へ。
集団は先頭を追うのをやめて、集団スプリントへ流れそうな様子。
集団で頭をとるべく、ナイスな位置で走る。高梨さん最後列車お願い!と思ったが、後ろにいるらしく一人でいくしかないな。ここは米山さんマークで!
ホームストレートに出て5番手ぐらい。横には米山さん。前のBSの選手がかけたら、横から米山さん後ろに移ろうと思ったら、そのまま前のBS勢が沈没・・・・。マジー? そのまま蓋されて出ること出来ず集団5番手ぐらい・・・・。あー、完全にラインの読み違い・・・・。失敗です。

距離が短いながらも、まぁまぁ走れてよかった。来週もがんばろう。

1 田代 恭崇 チームブリヂストンアンカー 31 8 1:11:36.176 00:00.000 40.22
2 Neil Millar チームチェブロ 30 8 1:11:53.599 00:17.423 40.06
3 中村 誠 ミヤタスバルレーシングT 23 8 1:11:54.584 00:18.408 40.05
4 森山 大知 ミヤタスバルレーシングT 21 8 1:12:18.835 00:42.659 39.83
5 藤田 勉 221 SEKIYA.COM 31 8 1:12:19.122 00:42.946 39.82
6 米山 一輝 105 スミタラバネロパールイズミ 32 8 1:12:19.273 00:43.097 39.82
7 武井 亨介 230 FORZA・フォルツァ! 27 8 1:12:19.453 00:43.277 39.82
8 奈良 浩 151 チーム物見山 41 8 1:12:19.697 00:43.521 39.82
9 須藤 吉公 1 なるしまフレンド 26 8 1:12:19.825 00:43.649 39.82
10 秋元 佑一朗 チームブリヂストンアンカー 20 8 1:12:19.837 00:43.661 39.82